FCOINの進撃が止まらない
FTトークン予想通り上げてきましたね。
現在0.6ドルと紹介から2倍程度。
インセンティブプログラム稼働から3日。
取引高が激増し、FCOINは世界一の取引所になりました。
しかも6月9日はFCOIN=上位5取引所(OKEx Huobi バイナンス BITMEX BITFINEX)を合計した取引高と同等というトンデモない偉業を成し遂げています((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
上位5社が束になってやっとFCOINと同等とか凄すぎます。
何が起こっているか解説します。
FTトークンは取引で新規発行される。
これは以前も説明した通りなので本題へ。
現在誰かから招待されてFCOINへ登録すると取引手数料が100%FTで還元されます。
これを利用します。
2つのアカウントを招待し、100%還元状態で自己売買を繰り返すわけです。
賢明な方は気づくと思いますがこれで取引手数料と引き換えに無限にFTトークンをマイニングできます。(正確には51億枚までマイニングできる。)
そしてFTトークンは配当が80%出ます。
そうすると自己売買したぶんは全体収益と混ざったあと、FTトークン保有者に配当として80%入ってくることになります。
つまり自己売買をすればするほど配当が上がります。
取引所は新規発行されたFTトークンを渡すだけなので元手はかかっていません。
配当も80%はFTトークン保有者に出しますが20%は収益として転がり込んできます。
そして自己売買が増えると流動性が上がって売買しやすくなります。
そうすると既存の取引所より取引しやすくなるので、移ってくる人も増えます。
また、招待された人なら100%還元が受けられるので、他の取引所で売買するよりお得なので定着するというわけです。
穴があるかもしれませんが、FCOINの集客戦略だとすると非常によくできているように感じます。
集客が終わったら報酬を下げたり、100%還元をやめればいいだけです。充分戦って行けるでしょう。
現在は自己売買BOTが大活躍しており、取引高が爆増しています。
6/9に100万FT持っていた場合、約5BTC(約400万円)の配当が出ました。
これは1日の配当です。
いかに異次元の取引がされているかわかります。
それでも売買するほどFTが貰えるので自己売買BOTは利益が釣り合う限り働き続けるでしょう。
FCOINはすでに人気が出てきているので、新規登録者が増え続けた場合、取引所の登録作業が間に合わず新規登録制限される可能性があります。
6/12 追記
急激に新規登録が増えたためサポートセンターも対応に追われているようです。
さらに人員を増やして対応していますが、これはバイナンスを思い出しますね‥‥
FT以外の取り扱い通貨にも注目が集まるかもしれません。