ここでは、ビットコインを1年前に10万円投資していた場合、「いくら稼げたか」を確認していきます。
結論から言うと大儲け。
1年後、ビットコインは驚きの価格に!
ビットコインは、この1年間で価格が9万円→125万円に上昇。
約13.88倍。
2016年12月1日に「10万円」投資していれば、1年後、「138万円」になりました。
素晴らしい上昇率ですね。
2018年以降のビットコイン市場について
ビットコインはこの1年間で10倍以上になり、素晴らしい投資だったと言えます。
やたらネガティブなニュースの多いビットコインですが、実際には「暴落と高騰」を繰り返し、大きく価格を上げてきています。
ニュースでは暴落したときは大喜びで「暴落した」と報道するのですが、高騰した時はあんまりニュースにしないんですよね…
(最近有名なのは、100万円越えして、ニュースやCMが多くなったからです。)
11月の日本国内の月間ビットコイン現物取引高は約4兆円(前月比+216%) pic.twitter.com/WsI2q4GRkm
— YusukeOtsuka (@yusuke_56) 2017年12月3日
それだけ新規流入が増えているので現在の価格でも、ビットコインの仕組みと将来性を考えたらまだまだ安い値段と言えます。
ビットコインは今後も伸びそう
その理由として、2017年12月18日に米CMEグループの先物取引所はビットコイン先物を上場します。
さらにあの「ナスダック」が2018年8月にビットコイン先物を扱う予定。
これはかなり大きいニュースです。
そしてビットコインの先物取引はETF (上場投資信託) への布石だと言われています。
これは予想ですが、おそらく2018年中にETFが認可される可能性が高いです。
認可されれば、より間口が広くなると予想されます。
また、先物取引が開始されると今の10倍のお金が流れ込んでくるのではと言われています。
以上のことから、ビットコイン市場はこれからより活況になるのが確実だと思われます。
2018年には「400万円」を超えるのではないかという投資家の未来予測もあります。
私は、少なくとも売るときは今ではないと思い、ビットコインを保有し続けています。
10倍流れ込んでくるかもしれない時に売るのはもったいないので。
まとめ
まだまだこれからの分野ですので、ビットコインは面白いと思います。
投機に近い面もありますが、興味があればチャレンジしてみてはいかがでしょうか。