はじめに
これから仮想通貨投資を考えている方にとってビットコイン投資は「これから」「どの程度」稼げそうなのかは重要だと思います。
稼げない商品に投資は誰だってしたくないものです。
ここでは1年間でビットコイン、アルトコイン (ビットコイン以外のコイン) がどの程度「値上がり」したのか実際のチャートで見ていきます。
(金額はドル単位)
(期間:2016/8/31~2017/8/31)
この1年間でどれだけビットコイン価格が上がったか
ビットコイン(BTC)
仮想通貨の王様、ビットコイン。
570ドル→4600ドル
1年で約8倍
イーサリアム(ETH)
ビットコインに次ぐコイン、イーサリアム。
11ドル→380ドル
1年で約37倍
リップル(XRP)
世界のメガバンクが参画、銀行の国際送金に使われる予定、リップル(XRP)
0.006ドル→0.2ドル
1年で約35倍
ライトコイン(LTC)
ビットコインが金なら銀、ライトコイン。
3.8ドル→60ドル
1年で約18倍
ネム(XEM/NEM)
日本人に人気のネム。
0.0057ドル→0.3ドル
1年で約52倍
モネロ(XMR)
「リング署名」匿名性に特化した通貨、モネロ。
8.6ドル→150ドル
1年で約18倍
ダッシュ(DASH)
匿名性に特化し、送金も早い、ダッシュ。
11ドル→380ドル
1年で約36倍
リスク(LSK)
スマートコントラクト(契約情報)の記述言語でjavascriptを採用、リスク。
0.25ドル→6ドル
1年で24倍
まとめ
いかがでしたでしょうか。
単純に1年前にビットコインを10万円分買っていれば80万くらいになっていることがわかります。
これがネムだと52倍なので10万円が→520万円ですね ( ゚д゚)
なお、これはあくまで1年間の上昇割合です。
ビットコインは2009年~2017年までに100倍になった後100倍を達成しています。
すさまじい価格の上昇だと言えます。
仮想通貨の将来性の話
仮想通貨で重要なのはまだまだ世界的にはこれから認知され、広がっていく段階だということです。
まだ仮想通貨全体の時価総額は20兆円程度とめちゃくちゃ小さいので、さらに爆発的に価格が上がる可能性があります。
米アップル社が80兆円程度、仮想通貨は1つの会社の時価総額よりも遥かに小さい市場です。
仮想通貨は世界レベルの市場、なのにアメリカの株式市場の、たったの1社に負ける程度の時価総額しかない。
だからこそ伸びる余地が十分にあります。
単純な話、成長市場かつ今は時期が良いときなので、ビットコインは熱いです。
個人的にはビットコイン投資は大きなチャンスだと思うので興味がある方は試してみてはいかがでしょうか。
ビットコインを買ってみて2日もすれば、凄いなこの世界と感じると思います。
ここで紹介した1年で数十倍になった仮想通貨は日本のビットコイン取引所 Coincheck で購入することができます。