ビットコイン 7月の投資状況について
7月上旬になった。
ビットコインの価格はやや下がって推移中。
ビットコイン
1か月のチャート。
6月12日に一時は3000ドル(約33万円)まで到達したが、現在は少し下がって2500ドル(約28万円)前後で推移している。
暗号通貨市場全体の時価総額は少し下がっている。
これはビットコインの分裂問題が持ち上がっているためで、これが落ち着くまでは資金の流入が落ち着いたままになる恐れがある。
8月1日にビットコインが分裂するのではと言われているため、この前後で市場から資金が流出し、価格が大きく下がる恐れがある。
逆に大きく下がったところで買うのも面白いかもしれない。
安く買えるチャンスと捉える人も多い。
大きく価格が上がったコインもある。
モナコインだ。
モナコイン
モナコインは日本発の仮想通貨。
国内掲示板2ちゃんねるの「モナー」というキャラクターをモチーフにしている。
時価総額4位のライトコインをベースにしたコインで、世界初のsegwit(スケーラビリティ問題を解決するための方法の一つ)を承認したコインでもあります。
30円台だった価格が現在は87円とほぼ3倍。
これはモナコインがjpyで取引されていることで、あまり海外の影響を受けないことと、モナコインの半減期が近いことが価格上昇の理由なのではと言われています。
モナコインはpepecashと同じくインターネット・ミーム発祥であり、コミュニティが強い通貨でその取り組み方もユニークです。(川柳、麻雀大会、投げ銭…etc)
おはようございます!Bitcoin、monacoinの採用から一夜。たくさんの反響をいただいてスタッフ一同驚いております
— パソコンショップアーク (@ark_akiba) 2017年6月10日
さて店頭限定週末セール実施中です!今日はアキバも暑くなりますのでアキバ散策の休憩がてら是非いらしてください( ´∀`)! pic.twitter.com/Qo941Rj4Gq
半年前は3円以下だったのでここまで大きく成長して驚きです。
暗号通貨は全体が低調な時でも大きく上がる通貨があるので面白いですね。
今月は通貨をホールドして様子見の予定。
暴落したら日本円追加入金して買うかもしれません。
モナコインが購入できる取引所はこちら