ビットコインは取引所という場所で買うのが一般的です。
僕が最初に登録し、実際にビットコインの投資を始めたのはこの取引所でした。
ここではコインチェック口座の作り方を書いていきます
まずは公式サイトへ
まずはコインチェックへアクセスします。
メール登録をする
- メールアドレス
- このサイトで使うパスワード
- 「私はロボットではありません」にチェック
チェックできたら登録する をクリック。
すると入力したメールアドレスに確認メールが送られてきます。
送られてきた確認メールのリンクをクリックして登録は完了です。
本人確認の申請方法
ビットコインの購入には日本円が必要です。
登録してすぐの状態ではお金の入金ができません。
入金するために本人確認の申請を済ませましょう。
本人確認画面では
- 住所、氏名、生年月日等の必要事項を記入
- 運転免許証やパスポートなど、本人写真入りの身分証明書の画像と
- 提出された身分証明書と本人が一緒に写っている写真をアップロードします。
撮った写真、合計3点を提出して、申請しましょう。
本人確認の申請後、本人確認終了のメールが届きしだい、入金ができるようになります。
最近になって家族がビットコインを始めたので登録を手伝ったのですが、
その時は土曜日の夜に本人確認を申請して、翌日の12時には入金ができました。
日本円の入金方法
入金方法は銀行振込、コンビニ払い、クイック入金があります。
コンビニ払いが簡単に入金できるのでおすすめです。
- 少額で早く買いたいならならコンビニ払い。
- 299,000円以上は銀行振込。
- 早く大きい金額が送れるが手数料が高いクイック入金。
という形で使い分けていくのが良いです。
ここでは簡単に早く入金したいと思うので「コンビニ払い」で見ていきましょう。
コンビニ入金
上限が299,000円で入金する場合は1000円手数料がかかります。
ためしに上限近い金額で振り込んでみます。
「決済申請」を押します。
コンビニストアを選択。
複数回試した結果、入金反映が非常に早いローソンがオススメです。
「受付番号」を取得します。
コンビニでの操作方法
今回はローソンで支払ってみます。
ローソンの場合「Loppi」の「各種番号」から手続きができました。
画面をタッチして番号検索で「受付番号」を入力。
コインチェックに登録した「電話番号」を入力。
最後に金額と送り先が「coincheck入金」かどうかを確認してレシートを出します。
この出てきたレシートを持ってコンビニで支払いを済ませてください。
コンビニで支払うと一瞬で振込が反映されます。
入金後はこんな感じです。
少しだけ他の通貨を買ってるのでわかりにくいですが、
確かに「299,000円ぶん日本円 (Yen)」 が増えています。
これでビットコインを買う準備がでました。
ビットコイン購入画面(スマホアプリ)
スマホアプリからだとここからビットコインの購入、売却できます。
チャートをタッチ。
これがビットコインとビットコイン以外のコインのチャート画面。
BTCがビットコイン(Bitcoin)です。
左下の「購入」
ここで買う量を決めます。
ビットコインの数量は0.0000…と自由に指定できるので、例えば1000円分購入することもできます。
jpyの「合計」を見ながら欲しい金額分を指定しましょう。
OKを押すとビットコインが購入できます。
これでビットコインが購入できました。
本人確認完了のハガキを受け取る
本人確認申請後、営業日から2日前後で本人確認完了のハガキが簡易書留で送られてくるので受け取りましょう。
ハガキを受け取り後、出金を含めた全機能が使えるようになります。